Riddle(リドル)コラボPCは、プロゲーミングチームのRiddle(リドル)とパソコン工房がコラボしているゲーミングPCです。この記事を読んでいる人は、Riddle(リドル)コラボPCの購入を検討しているのではないでしょうか。
そんな人のために、この記事では以下の項目について徹底調査・解説しました。
- Riddle(リドル)とは?
- Riddle(リドル)コラボPCは60回払いで購入可能
- Riddle(リドル)コラボPCの口コミ
- Riddle(リドル)コラボPCのおすすめモデル3選
- パソコン工房のPCとコラボPCの違い
- Riddle(リドル)コラボPC以外でおすすめのレベルインフィニティコラボPC
- Riddle(リドル)コラボPCについてよくある質問
結論から言うと、Riddle(リドル)コラボPCは分割でゲーミングPCを購入したい人におすすめです。また、見た目や性能にこだわる場合も後悔しません。
本記事の内容を参考に、Riddle(リドル)コラボPCの購入を検討してみてください。
- Riddle(リドル)とは?
- Riddle(リドル)コラボPCは60回払いで購入可能
- Riddle(リドル)コラボPCの口コミ
- Riddle(リドル)コラボPCのおすすめモデル3選
- パソコン工房のPCとコラボPCの違い
- Riddle(リドル)コラボPC以外でおすすめのレベルインフィニティコラボPC
- Riddle(リドル)コラボPCについてよくある質問
- まとめ
Riddle(リドル)とは?
Riddle(リドル)は、2016年10月に設立されたコミュニティです。2020年7月からプロゲーミングチームに転換しました。
オーナーはストリーマーである「ボドカ」で、以下3つの部門を展開しています。
- Fortnite部門
- Apex Legends部門
- Streamer部門
2022年4月時点では全12名の選手が所属しており、eSports界の発展を目的として活動しているチームの一つです。
世界大会でも実績を残している、実力のあるチームとなっています。
Riddle(リドル)コラボPCは60回払いで購入可能
Riddle(リドル)コラボPCは、分割での購入が可能です。60回払いまで対応しており、金利手数料はかかりません。
そのため、まとまったお金を用意するのが難しい学生でも手を出しやすいゲーミングPCとなっています。また、他のメーカーだと60回払いの金利手数料がかからないケースはほぼありません。
負担を増やさずに分割購入できるのは、Riddle(リドル)コラボPCの強みといえるでしょう。
3,000円であれば、学生のお小遣いから支払うことも十分できます。
Riddle(リドル)コラボPCの口コミ
Riddle(リドル)コラボPCの口コミを調査した結果、以下の内容が投稿されていました。
RIDDLEコラボ ツよツよ シンプルな感じがたまらん👍
引用元:Twitter
riddleのコラボPC60回まで金利0ってすごいな笑 10年前ならあの時のみんなゲーミングPC買ってたのかなー🤔
引用元:Twitter
RiddleコラボPC届きました! 妥協せずに良いスペック選んでよかった カラーも早速Riddleカラーに変えましたー #Riddle @LEVEL_INF
引用元:Twitter
口コミを見てみると、デザイン性の高さを評価している内容が多い印象です。シンプルながらスタイリッシュな印象を与えてくれる見た目は、良い意味でゲーミングPCらしさを感じません。
また、60回まで金利手数料がかからないことを魅力に感じている人も多いようです。金利が上乗せされると総額が増える点から、分割を見送る人は少なくありません。
見た目だけでなく、十分な性能が備わっているのもRiddle(リドル)コラボPCの魅力です。
Riddle(リドル)コラボPCのおすすめモデル3選
Riddle(リドル)コラボPCは幅広いラインナップを取り扱っています。その中から、特におすすめのモデルを3つ厳選しました。
主な利用用途や特徴をまとめましたので、ぜひPC選びの参考にしてください。
LEVEL-RG7A-LC137-RBX-Riddle
製品名 | LEVEL-RG7A-LC137-RBX-Riddle |
OS | Windows11 Home(64ビット) |
CPU | Intel Core i7-13700 |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 |
マザーボード | Intel Z790チップセット |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
SSD | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
HDD | 非搭載 |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源 |
光学ドライブ | 非搭載 |
購入するメリット | バランスの良いスペックに仕上がっている |
購入するデメリット | コスパを求める人にはおすすめできない |
価格 | 264,800 円~(税込) |
LEVEL-RG7A-LC137-RBX-Riddleは、ゲーミングPC初心者から中級者におすすめのモデルです。ミドル~ハイスペックの性能を搭載しており、フルHD環境であれば十分活用できます。
全体的なスペックのバランスも良いため、ゲーミングPC選びに悩んだ際の選択肢としても有効です。
ただし、コスパの面で見るとあまりよくありません。実際、同じくらいのスペックで本モデルよりも安いゲーミングPCもあります。
あくまでもRiddle(リドル)が好きで、初めてゲーミングPCを購入する人におすすめのモデルです。
LEVEL-RG7A-LC137KF-TLX-Riddle
製品名 | LEVEL-RG7A-LC137KF-TLX-Riddle |
OS | Windows11 Home(64ビット) |
CPU | Intel Core i7-13700KF |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti 12GB GDDR6X |
マザーボード | Intel Z790チップセット |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
SSD | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
HDD | 非搭載 |
電源 | 1200W 80PLUS PLATINUM認証 ATX電源 |
光学ドライブ | 非搭載 |
購入するメリット | 基本的にできないことはない |
購入するデメリット | 現行のゲームだとグラフィックボードの性能を持て余す可能性がある |
価格 | 334,800 円~(税込) |
LEVEL-RG7A-LC137KF-TL1X-Riddleは、とにかくどんなゲームでもプレイできるゲーミングPCを探している人に最適です。RTX 4070 Tiを搭載しており、グラフィック性能が不足することはほぼありません。
逆にいうと、現行のゲームだとグラフィックボードの性能を持て余す可能性があります。しかし、将来的なことを考えて先行投資すると考えれば、決して悪い選択ではありません。
ゲーミングPCにかけられる予算に余裕があるなら、ぜひ本モデルの購入を検討してみてください。
今後出てくるゲームも快適にプレイしたいなら、おすすめのモデルです。
LEVEL-RG7A-LC139KF-VLX-Riddle
製品名 | LEVEL-RG7A-LC139KF-VLX-Riddle |
OS | Windows11 Home(64ビット) |
CPU | Intel Core i9-13900KF |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 16GB GDDR6X |
マザーボード | Intel Z790チップセット |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
SSD | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
HDD | 非搭載 |
電源 | 1200W 80PLUS PLATINUM認証 ATX電源 |
光学ドライブ | 非搭載 |
購入するメリット | 動画編集・配信にも使える |
購入するデメリット | 決して価格は安くない |
価格 | 482,700 円~(税込) |
LEVEL-RG7A-LC139KF-VLX-Riddleは、Riddle(リドル)コラボPCの中でもかなりハイスペックなモデルとなっています。決して価格は安くありませんが、ゲームのほかに動画編集や配信にも使えます。
これから本気でPCゲームやライブ配信などの活動に取り組もうと考えている人であれば、購入して損はありません。もちろん、PC環境を整えたい人にもおすすめです。
CPU・GPUともに最高性能に近いものを搭載しているため、動作に不満を抱くこともないでしょう。
Riddle(リドル)コラボPCを長く使い続けたいのであれば、ぜひ購入を検討してください。
パソコン工房のPCとコラボPCの違い
パソコン工房のPCとコラボPCの主な違いは、特典の有無があげられます。コラボPCの場合は、専用の壁紙や限定グッズが付いてくることが多いです。
また、専用PCケースを使っている点も違いとしてあげられます。
パソコン工房のPCは基本LEDが搭載されていません。対してコラボPCのケースにはLEDが搭載されていることが多く、インテリアとしても楽しめます。
価格については特典の豊富さにもよりますが、3~5万円程度コラボPCの方が高いことも覚えておきましょう。
限定品を購入すると考えれば、価格が高くなってしまうのは仕方ありません。
Riddle(リドル)コラボPC以外でおすすめのレベルインフィニティコラボPC
パソコン工房では、Riddle(リドル)以外にも以下のようなコラボPCを販売しています。
- 父ノ背中
- ZETA DIVISION
いずれのコラボPCも、ケース前面にロゴが記載されていたり、限定のアイテムがついてきたりするのが特徴です。各チームのファンであれば、購入を検討して損はないでしょう。
なお、似た構成のモデルでも価格は異なります。自分の予算の中で、目的にあっているゲーミングPCを選ぶようにしましょう。
どのコラボもいつ終了するかわかりません。欲しいと感じたなら、早めの購入をおすすめします。
Riddle(リドル)コラボPCについてよくある質問
Riddle(リドル)コラボPCに関するよくある質問として、以下の3つを見ていきましょう。
あらかじめ疑問を解消しておくことで、購入すべきかどうかも判断しやすくなります。
ボドカコラボPCとRiddle(リドル)コラボPCの違いは?
ボドカコラボPCとRiddle(リドル)コラボPCの違いは、そもそもコラボ先が異なります。ボドカコラボPCは、あくまでもボドカ個人とのコラボでしかありません。
なお、ボドカコラボPCはすでに販売を終了しています。Riddle(リドル)コラボPCの販売開始に伴い、引き継がれる形になりました。
コラボPCはいつ販売終了となるかわかりません。
Riddle(リドル)コラボPCでできるゲームを教えてください
Riddle(リドル)コラボPCでできるゲームは、現行の主要ゲームタイトルであればほとんどプレイ可能です。VALORANT・Apex Legends・Fortniteであれば、どれも高リフレッシュレートでプレイできます。
ゲーミングPCを使って快適にゲームを楽しむのが目的なら「LEVEL-RG7A-LC137-RBX-Riddle」を選びましょう。初心者でも手を出しやすいモデルであり、十分快適な動作を期待できます。
特別なこだわりや特殊な使い方をしないなら、不便を感じることはありません。
Riddle(リドル)コラボPCで動画編集はできる?
Riddle(リドル)コラボPCで動画編集を考えているなら、メモリ32GB以上を搭載しているものを選びましょう。動画編集の処理にかかる時間を短縮できます。
今回紹介した中であれば「LEVEL-RG7A-LC137KF-TLX-Riddle」がおすすめです。どんなゲームもプレイできる性能かつ、動画編集にも十分活用できます。
スペック不足のPCで動画編集すると、負荷がかかり故障につながる恐れがあります。
まとめ
今回はRiddle(リドル)コラボPCについて、以下の項目を解説しました。
- Riddle(リドル)とは?
- Riddle(リドル)コラボPCは60回払いで購入可能
- Riddle(リドル)コラボPCの口コミ
- Riddle(リドル)コラボPCのおすすめモデル3選
- パソコン工房のPCとコラボPCの違い
- Riddle(リドル)コラボPC以外でおすすめのレベルインフィニティコラボPC
- Riddle(リドル)コラボPCについてよくある質問
結論、Riddle(リドル)コラボPCは分割購入でゲーミングPCを買いたい人におすすめです。60回まで金利手数料がかからず、総額が変わりません。
また、デザイン性や性能面も十分満足できます。初めてゲーミングPCの購入を考えているなら、買って損することはないでしょう。
この記事で紹介した内容をもとに、ぜひRiddle(リドル)コラボPCの購入を検討してみてください。