ドスパラは実店舗とオンラインショップを展開するPCパーツ・周辺機器の専門店です。ゲーミングPCのBTOメーカーとしても有名で、初心者から上級者向けまで幅広いモデルを扱っています。
- ドスパラが人気なのは分かったけれど、おすすめする理由はあるの?
- 公式サイトを見てもモデルが多すぎてどれがいいのか分からない
このようにドスパラのゲーミングPC選びで悩んでいる方は多いでしょう。ガレリアシリーズでどのモデルを買うか迷ってしまうのなら、人気の高いGALLERIA XA7R-R37を選ぶのがおすすめです。
本記事ではドスパラのゲーミングPCのおすすめランキングや、ゲーミングPCを選ぶときのポイントもあわせて紹介しています。
ドスパラのゲーミングPC選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
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ドスパラのおすすめゲーミングPCランキング
ドスパラのゲーミングPCはコストパフォーマンスが高く、プロゲーマーやゲーム実況配信者からも支持を集めているのが特徴です。
ここではドスパラのおすすめゲーミングPCをランキング形式で紹介しています。
製品名 | おすすめ度 | CPU | メモリ | GPU | ストレージ | 特徴 |
GALLERIA XA7C-R36T | ★★★★★ | Intel Core i7-11700 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3060 Ti | 1TB NVMe SSD/HDD 非搭載 | ゲームタイトルによっては4K対応のモデル |
GALLERIA XA7C-R37T | ★★★★☆ | Intel Core i7-12700 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3070 Ti | 1TB NVMe SSD/HDD 非搭載 | 第12世代Coreの高パフォーマンスモデル |
GALLERIA ZA9C-R38 | ★★★★☆ | Intel Core i9-12900K | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3080 | 1TB Gen4 NVMe SSD/HDD 非搭載 | 何をしても問題ないハイエンドモデル |
GALLERIA RM5C-R36 | ★★★★☆ | Intel Core i5-12400 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3060 | 500GB NVMe SSD/HDD 非搭載 | ミドルクラスの中では王道のモデル |
GALLERIA RM5C-G60S | ★★★☆☆ | Intel Core i5-12400 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3060 Ti | 500GB NVMe SSD/HDD 非搭載 | 20万以下で購入できる高コスパモデル |
ゲーミングPCのスペックや価格を考慮して、オールマイティに活躍させられるモデルから上級者向けの高額モデル、初心者向けのエントリーモデルまでバランスよく厳選しています。
ドスパラのゲーミングPC購入を検討している方は、自分にあったモデルを見つけられるでしょう。
1位 GALLERIA XA7C-R36T
CPU | Intel Core i7-13700F |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
価格 | 204,980円(税込) |
公式HP | 公式HPをみる |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
マザーボード | Intel H670 チップセット ATXマザーボード |
電源 | 650W 静音電源 80PLUS BRONZE |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN | 非搭載 |
おすすめポイント
+ 最新CPU搭載で快適な動作性
+ ゲームによっては4Kにも対応
イマイチポイント
− CPUに対してグラボの性能に物足りなさを感じる
処理性能の高いゲーミングPCを探しているのであれば、「GALLERIA XA7C-R36T」がおすすめです。
高性能なCPUを搭載しているため、快適な動作が期待できます。ゲーム用途においても多くのゲーマーが選ぶモデルであり、価格と性能のバランスが非常に良いのが特徴です。
ゲームによっては設定次第で4Kにも対応できます。ただしグラボの性能はそこまで高くないため、高いグラフィック性能を求めるゲームをプレーする場合は注意しましょう。
ゲーミングPC初心者であっても、本モデルを購入しておけば困ることはありません。
\激安ハイスペックPCはドスパラだけ/
2位 GALLERIA XA7C-R37T
CPU | Intel Core i7-13700f |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti 8GB GDDR6X |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
価格 | 239,980円(税込) |
公式HP | 公式HPをみる |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
マザーボード | Intel H670 チップセット ATXマザーボード |
電源 | 750W 静音電源 80PLUS GOLD |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN | 非搭載 |
おすすめポイント
+ WQHD環境でのゲームプレーに最適
+ 動画編集も快適
イマイチポイント
− コスパは少し悪め
WQHD環境でPCゲームをプレーするのであれば、「GALLERIA XA7C-R37T」がおすすめです。
WQHD環境下でも十分なリフレッシュレートを維持できるため、ストレスを感じません。また、フルHD環境であれば高リフレッシュレートを期待できるスペックです。
動画編集にも活用できるため、ゲーム実況にも取り組めます。動画編集用のパソコンとして購入する場合は、入門モデルと考えるのが良いでしょう。
コスパは少し悪めですが、オールラウンドに使えるゲーミングPCを探しているのであれば、十分選択肢に入ってくるモデルです。
アッパーミドルに分類されるスペックを搭載したゲーミングPCです。
\激安ハイスペックPCはドスパラだけ/
3位 GALLERIA ZA9C-R38
CPU | Core i9-10850K |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 1TB Gen4 NVMe SSD |
価格 | 299,980円(税込) |
公式HP | 公式HPをみる |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
マザーボード | Intel Z690 チップセット ATXマザーボード |
電源 | 850W 静音電源 80PLUS GOLD |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN | 非搭載 |
おすすめポイント
+ 何でもできるハイエンドモデル
+ ゲーム配信にも活用できる
イマイチポイント
− 価格が高く、手を出しづらい
とにかく高いスペックを搭載したモデルを探しているのであれば、「GALLERIA ZA9C-R38」を検討してみましょう。
ゲーミングPC初心者の場合はスペックを持て余してしまう可能性も考えられるため、ある程度ゲーミングPCに精通したユーザーの購入がおすすめです。
本モデルのスペックであれば、PCのスペック負けの可能性はほぼありません。
\激安ハイスペックPCはドスパラだけ/
4位 GALLERIA RM5C-R36
CPU | Intel Core i5-13400F |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
価格 | 164,980円(税込) |
公式HP | 公式HPをみる |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
マザーボード | Intel B660 チップセット マイクロATXマザーボード |
電源 | 650W 静音電源 80PLUS BRONZE |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN | 非搭載 |
おすすめポイント
+ フルHD環境で高パフォーマンスを発揮
+ 負荷が少ないゲームは高いfpsも期待できる
イマイチポイント
− WQHD以上の環境には向かない
フルHD環境でPCゲームをプレーするのであれば、「GALLERIA RM5C-R36」がおすすめです。
高いパフォーマンスを発揮するため、処理やグラフィックの面で不満を感じません。また、負荷の少ないゲームであれば高いfpsも期待できます。
逆にいうと、WQHD環境以上で使用する場合はスペックが足りず、リフレッシュレートの低下や処理の遅さを感じてしまう場面も多いです。
ゲーミングPCの入門モデルに位置づけられる、手を出しやすい価格の1台です。
\激安ハイスペックPCはドスパラだけ/
5位 GALLERIA RM5C-G60S
CPU | Intel Core i5-13400F |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
価格 | 149,989円(税込) |
公式HP | 公式HPをみる |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
マザーボード | Intel B660 チップセット マイクロATXマザーボード |
電源 | 650W 静音電源 80PLUS BRONZE |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN | 非搭載 |
おすすめポイント
+ コスパが高い
+ 144fps程度なら設定次第で余裕
イマイチポイント
− 240fps張り付きや高画質設定は難しい
ゲーミングPCを購入するうえでコスパを重視するのであれば「GALLERIA RM5C-G60S」の購入を検討してみましょう。
20万円を切る価格で購入できるモデルでありながら、ゲームの設定次第では144fpsを余裕で出力できます。
また、処理性能も十分で、普段使いでも動作の重さを感じません。
ただし、ハイエンドモデルのように240fps張り付きや高画質設定は難しいです。
あくまでも予算を抑えつつ、エントリーモデルの中でも性能のいいモデルを探している人におすすめといえます。
\激安ハイスペックPCはドスパラだけ/
ドスパラのゲーミングPCはおすすめしない?むしろ1番!特徴について
ドスパラのゲーミングPCには以下3つの特徴があります。
- 最短当日出荷で明日にはゲームが楽しめる!
- 100%国内生産で高品質!
- 多彩な支払方法!48回払いは無理なく払える
それぞれの特徴について解説しているのでチェックしてみてください。
最短当日出荷で明日にはゲームが楽しめる!
ドスパラのゲーミングPCはお昼の12時までに注文すれば、最短当日で出荷してもらえます。
なぜなら注文を受けてすぐに国内の工場で本体を組み立てているからです。
注文してすぐに出荷されるため、注文した次の日には遊びたいゲームを楽しめます。カスタマイズを加えて注文した場合でも当日出荷に対応してもらえるのは嬉しいポイントです。
100%国内生産で高品質!
ドスパラのゲーミングPCは100%国内で生産されており、品質が高いのが特徴です。
中国などのアジア諸国に生産を委託していないので、品質が保たれていて安心できます。
ラインナップとして並ぶBTOパソコンはすべて神奈川県にある工場で生産されています。経験の豊富なスタッフが手作業で組み立てており、高い品質を保つことが可能です。
また組み立て後の厳しい審査をクリアした製品だけが出荷されているのも安心できるポイントでしょう
多彩な支払方法!48回払いは無理なく払える
ドスパラではユーザーの利便性を考えて多彩な支払方法を用意しています。
このため銀行振込やクレジットーカード、代金引き換えなどのスタンダードな方法からキャッシュレス決済まで選択可能です。
また最大で48回払いにも対応しているため、「ゲーミングPCが欲しいけれど、今月はお財布事情が厳しい」という場合でも安心して購入できます。
通常48回払いだと金利が25%以上になるため、支払いが困難となりますが、ドスパラは30000円以上の購入で手数料無料になるので無理なく分割払いでPCを購入できます。
最大48回の分割払いを利用するには以下の条件を満たす必要があるため注意しておきましょう。
- 18歳以上の方
- 製品の購入額が3万円以上
【ゲーム別】ドスパラのおすすめゲーミングPC
ゲーミングPCを選ぶときには、遊びたいゲームが推奨する環境を満たせているのかも重要です。各ゲームの公式サイトでは、推奨するゲーミングPCのスペックが細かく公表されているのでチェックしておきましょう。
ここではゲームのタイトル別に、各ゲームをプレイするために必要なスペックを紹介します。
ゲームタイトル | 製品名 | おすすめ度 | CPU | メモリ | GPU | ストレージ |
PUBG | GALLERIA RM5C-R36 | ★★★★☆ | Intel Core i5-12400 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3060 | 500GB NVMe SSD/HDD 非搭載 |
Fortnite | GALLERIA XA7C-R36T | ★★★★★ | Intel Core i7-12700 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3060 Ti | 1TB NVMe SSD/HDD 非搭載 |
R6S | GALLERIA RM5C-R36 | ★★★★☆ | Intel Core i5-12400 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3060 | 500GB NVMe SSD/HDD 非搭載 |
FF14 | GALLERIA ZA9C-R38 | ★★★★☆ | Intel Core i9-12900K | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3080 | 1TB Gen4 NVMe SSD/HDD 非搭載 |
Apex Legends | GALLERIA RM5C-R36 | ★★★★☆ | Intel Core i5-12400 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3060 | 500GB NVMe SSD/HDD 非搭載 |
VALORANT | GALLERIA RM5C-G60S | ★★★☆☆ | Intel Core i5-12400 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3060 Ti | 500GB NVMe SSD/HDD 非搭載 |
Players Unknowns Battle Ground(PUBG):GALLERIA RM5C-R36
CPU | Intel Core i5-13400F |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
価格 | 164,980円(税込) |
公式HP | 公式HPをみる |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
マザーボード | Intel B660 チップセット マイクロATXマザーボード |
電源 | 650W 静音電源 80PLUS BRONZE |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN | 非搭載 |
おすすめポイント
+ フルHD環境で高パフォーマンスを発揮
+ 負荷が少ないゲームは高いfpsも期待できる
イマイチポイント
− WQHD以上の環境には向かない
PUBGをプレーするのであれば、「GALLERIA RM5C-R36」のスペックがあれば問題なくプレーできます。
推奨スペックはCPUが「Intel Core i5-6600K」、GPUが「GTX 1060」と比較的高いです。また、100人の同時接続に耐えうるPCスペックを用意しなければなりません。
本モデルであればCPU、GPUともに余裕を持ったスペックとなっているため、プレーするのに全く問題ないといえるでしょう。
人が多く集まる場面こそ、PCスペックの高さが有利に働きます。
Fortnite(フォートナイト):GALLERIA XA7C-R36T
CPU | Intel Core i7-13700F |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti 8GB |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
価格 | 239,980円(税込) |
公式HP | 公式HPをみる |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
マザーボード | Intel H670 チップセット ATXマザーボード |
電源 | 650W 静音電源 80PLUS BRONZE |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN | 非搭載 |
おすすめポイント
+ 最新CPU搭載で快適な動作性
+ ゲームによっては4Kにも対応
イマイチポイント
− CPUに対してグラボの性能に物足りなさを感じる
FortniteをプレーするのにおすすめのPCが、「GALLERIA XA7C-R36T」です。
推奨スペックは「Core i5-7300U」の以上のCPUと「GTX 960」以上のグラボとなっています。
ただし、最高設定でプレーするのであればより高いPCスペックが必要です。
「GALLERIA XA7C-R36T」を用意しておけば、最高設定でも快適にプレーできるでしょう。
建築や多人数が集まる場所で、PCスペックが重要になります。
R6S(レインボーシックスシージ):GALLERIA RM5C-R36
CPU | Intel Core i5-13400F |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
価格 | 164,980円(税込) |
公式HP | 公式HPをみる |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
マザーボード | Intel B660 チップセット マイクロATXマザーボード |
電源 | 650W 静音電源 80PLUS BRONZE |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN | 非搭載 |
おすすめポイント
+ フルHD環境で高パフォーマンスを発揮
+ 負荷が少ないゲームは高いfpsも期待できる
イマイチポイント
− WQHD以上の環境には向かない
レインボーシックスシージは、FPSの中でそこまで高いスペックを要求されるゲームではありません。
「GALLERIA RM5C-R36」を用意すれば、レインボーシックスシージの推奨スペックを余裕で満たします。また、高いリフレッシュレートの出力も可能です。
設定次第で144fpsも十分に期待できるため、ヌルヌル動く画面でレインボーシックスシージをプレーできます。
画質を低設定にすれば、240fpsも十分に狙えます。
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FF14(ファイナルファンタジー14):GALLERIA ZA9C-R38
CPU | Core i9-10850K |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 1TB Gen4 NVMe SSD |
価格 | 299,979円(税込) |
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OS | Windows 11 Home 64ビット |
マザーボード | Intel Z690 チップセット ATXマザーボード |
電源 | 850W 静音電源 80PLUS GOLD |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN | 非搭載 |
おすすめポイント
+ 何でもできるハイエンドモデル
+ ゲーム配信にも活用できる
イマイチポイント
− 価格が高く、手を出しづらい
FF14は、PCゲームの中でも高いPCスペックが必要になるゲームです。推奨動作環境はCPUが「Core i7 3GHz以上」、グラボが「GTX 970以上」となっています。
ただし、あくまでも上記は動作させるうえで推奨される環境です。そのため、きれいなグラフィックで快適にプレーしたいなら「GALLERIA ZA9C-R38」を用意しましょう。
FF14の世界観を楽しむためにも、グラフィック性能はかなり重要です。「GALLERIA ZA9C-R38」は余裕を持ったスペックであるため、設定を高くしても動作が重くなりません。
4K環境でのプレーを考えている場合でも、十分対応できるスペックです。
Apex Legends(エーペックス):GALLERIA RM5C-R36
CPU | Intel Core i5-13400F |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
価格 | 164,980円(税込) |
公式HP | 公式HPをみる |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
マザーボード | Intel B660 チップセット マイクロATXマザーボード |
電源 | 650W 静音電源 80PLUS BRONZE |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN | 非搭載 |
おすすめポイント
+ フルHD環境で高パフォーマンスを発揮
+ 負荷が少ないゲームは高いfpsも期待できる
イマイチポイント
− WQHD以上の環境には向かない
「GALLERIA RM5C-R36」は、Apex Legendsを高いリフレッシュレートでプレーするのにおすすめのゲーミングPCです。
Apex Legends自体がそこまで高いスペックを必要としないため、フルHD環境下であれば144fpsに余裕で対応できます。
ただし、144fps以上もしくはWQHD以上にする場合はスペック不足に陥るため、快適なプレーができなくなる点は注意しましょう。
価格も安く、人気も高いPCなので、在庫切れとなる恐れがあります。
Valorant(ヴァロラント):GALLERIA RM5C-G60S
CPU | Intel Core i5-12400 |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
価格 | 149,980円(税込) |
公式HP | 公式HPをみる |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
マザーボード | Intel B660 チップセット マイクロATXマザーボード |
電源 | 650W 静音電源 80PLUS BRONZE |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN | 非搭載 |
おすすめポイント
+ コスパが高い
+ 144fps程度なら設定次第で余裕
イマイチポイント
− 240fps張り付きや高画質設定は難しい
Valorantを144fps以上でプレーしたいのであれば、「GALLERIA RM5C-G60S」がおすすめです。
公式が発表している144fpsの対応スペックを十分に満たしており、プレーに支障をきたしません。
Valorant自体が比較的軽いゲームであることから、極端に高いスペックを用意しなくても問題ないのは魅力といえるでしょう。
それなりのスペックでいい分、PCの価格も抑えられます。
【初心者向け】ドスパラのゲーミングPC・最低限見るべきポイント
初めてのゲーミングPCとしてドスパラを選ぶ方は多いでしょう。
ゲーミングPCに関する知識があまりない場合でも確認しておきたいのは以下4つのポイントです。
- CPU
- グラフィックボード(GPU)
- メモリ
- ストレージ
ここではそれぞれのパーツで知っておきたい最低限の知識を紹介します。
CPU
CPUはゲーミングPCの頭脳に相当するパーツで、Intel製のCoreシリーズとAMD製のRyzenシリーズの2種類があります。
Intelは「Intel入ってる」のCMでおなじみでしょう。
Ryzenは2017年3月に初代が発表されたばかりの新しいCPUです。
両者の特徴を簡単に説明するとIntelはゲーミング性能に優れており、Ryzenはマルチコア性能に優れています。
ゲーミングPCを購入する際は、Core i5/Ryzen 5またはCore i7/Ryzen 7以上のCPUを搭載したモデルを選択しておけば間違いありません。
グラフィックボード(GPU)
ゲーミングPCでゲームをするうえで最も重要なパーツはグラフィックボード(GPU)です。GPUの性能のが高ければ高いほど、映像の美しさやなめらかさも上がります。
GPUにはNVIDIA製とAMD製があり、NVIDIA製のGPUを採用したゲーミングPCが広く普及しています。
NVIDIA製のGPUには複数のグレードがあるので選定基準を表にまとめておきます。
エントリーモデル | GeForce GTX 16XXシリーズ |
ミドルレンジモデル | GeForce RTX 20XXシリーズ |
ハイエンドモデル | GeForce RTX 30XXシリーズ |
基本的に数字が大きくなるほど新世代モデルのため、総合的なスペックが向上しているのが特徴です。特にRTXシリーズはレイトレーシング機能とLDSS技術を備えており、画質にこだわる方におすすめできます。
メモリ
ゲーミングPCにおけるメモリは、さまざまな作業をするためのスペースです。このためメモリ容量が多いほど、効率的にアプリケーションを動かせます。
軽めのゲームであれば8GBでも問題ありませんが、PUBGやApex Legendsなどのゲームをプレイするなら16GB以上あれば安心でしょう。
また動画編集やゲームの実況配信をするなら32GB以上は必要となります。購入する予定のゲーミングPCがハイエンドモデルであれば、カスタマイズでメモリを16GBから32GBに増設しておくのもおすすめです。
ストレージ
ストレージにはSSDとHDDがあり、処理速度の速いSSDを搭載したモデルのゲーミングPCがおすすめです。
特にM.2 NVMeと表記されたSSDを積んでいれば、OSの立ち上げやゲームのロードに時間がかからずストレスがありません。
またSSDには216GB、512GB、1TBなど容量に種類があります。ゲーミングPCの場合は最低でも512GBが必要です。
いろいろなゲームをプレイする予定の方は1TBなど容量の多いSSDを選択しておきましょう。またSSDとあわせてHDDも搭載しておけば、ストレージ容量にかなりの余裕が出て安心です。
ドスパラのゲーミングPCおすすめまとめ
ドスパラのゲーミングPCは100%国内生産で品質が高く、多くのゲーマーから支持されています。
製品名 | おすすめ度 | CPU | メモリ | GPU | ストレージ | 特徴 |
GALLERIA XA7C-R36T | ★★★★★ | Intel Core i7-12700 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3060 Ti | 1TB NVMe SSD/HDD 非搭載 | ゲームタイトルによっては4K対応のモデル |
GALLERIA XA7C-R37T | ★★★★☆ | Intel Core i7-12700 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3070 Ti | 1TB NVMe SSD/HDD 非搭載 | 第12世代Coreの高パフォーマンスモデル |
GALLERIA ZA9C-R38 | ★★★★☆ | Intel Core i9-12900K | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3080 | 1TB Gen4 NVMe SSD/HDD 非搭載 | 何をしても問題ないハイエンドモデル |
GALLERIA RM5C-R36 | ★★★★☆ | Intel Core i5-12400 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3060 | 500GB NVMe SSD/HDD 非搭載 | ミドルクラスの中では王道のモデル |
GALLERIA RM5C-G60S | ★★★☆☆ | Intel Core i5-12400 | 16GB DDR4 SDRAM | GeForce RTX 3060 Ti | 500GB NVMe SSD/HDD 非搭載 | 20万以下で購入できる高コスパモデル |
ラインナップ数が多いので、ゲーミングPCを初めて購入する方は迷ってしまうでしょう。
どれが自分にぴったりのゲーミングPCか分からない方には、コストパフォーマンスの高いGALLERIA XA7R-R37がおすすめです。
性能の高いパーツを搭載しているにもかかわらず、税込価格で20万円を切っているため幅広い層のユーザーに向いています。
この他にも低価格のエントリーモデルや性能にとことんこだわったハイエンドモデルのゲーミングPCを紹介しました。
自分にぴったりの使いやすいゲーミングPCを選んで、ゲーム生活を楽しみましょう。
\激安ハイスペックPCはドスパラだけ/
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