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OverWatchは人口が減って過疎ってるのは本当?どんな現象が起きたのか

今日は僕の大好きな『OverWatch』というゲームについてお話していこうと思います。 (※先に言っておきます。マイナスな表現が含まれますが、僕はオーバーウォッチ大好きです)

『OverWatch』は世界でみると人口もなかなか多いですし、大会もとても盛り上がっているゲームです。

そんなOverWatchは日本ではこれからどうなっていくのかについて個人的な見解を述べていこうと思います。

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OverWatchの人口は減って過疎っているのか?

2018年5月末に日本でも1位、2位の実力を持っていた『野良連合』のチーム解散を皮切りに、多くの強豪チームが解散を発表したのをTwitterなどで見てきました。

僕自身も一応オーバーウォッチのチームに所属していましたが、同時期、解散となりました。

そんな中、『野良連合』と同じくらい有名な大阪の『CYCLOPS athlete gaming』はオーバーウォッチのプロゲーミングチームとして活動を継続していたのですが、2018年11月19日、活動を休止するとの発表がありました。

「プロゲーミングチームがなくなると何が起きるか。」

僕個人の見解にはなりますが、日本のプロチームがなくなると日本の一般のプレイヤーから「プロになりたい」というモチベーションの向上がしにくくなると考えます。

やはり『プロ』というのは誰かしら目標にしていたり、人によってはライバルのような存在であったりします。

チームが一つ解散すると周りに与えるものはより大きく、チームが有名であればあるほどそれはさらに大きくなります。

ですが、もちろんこれは解散するプロゲーミングチームが悪いわけではありません。

CYCLOPSの活動休止発表の文にはこう書いてあります。

今年に入り、強豪Overwatchチームの多くが活動休止を宣言する中、CAGの選手たちが最大限活躍できるよう、なんとかチームを存続する方法を模索してきました。しかしながら現状のマーケット環境、チーム状況では、プロチームとして運営を続けることが難しいのが実情です。 

プロゲーミングチームも、もちろん活動していく上で費用であったり色々なものが必要になってきます。

それが無い、今の日本のオーバーウォッチ市場ははっきり言って回復の見込みは僅かほどしかありません。

2019年のOverWatchWouldCupも日本は出場できるはずなので、運でもいいからいいところまでいけば、少しは人口回復につながると考えます。

日本のBllizardも人口回復のため頑張っていると関係者から聞きました。

「適当に楽しむ程度にゲームができればそれでいいや」という人にはめちゃくちゃおすすめできます。

・周りにオーバーウォッチをしている人がいるしよく勧められる。 ・オーバーウォッチというものがどんなゲームか知りたい。

Bllizardが出すゲームはおもしろい物が多いので、他にも是非見ていただきたいです。

OverWatchが過疎っていると言える現象

ゲームマッチまでの待機時間が伸びることによる現プレーヤーへのストレス

過疎っているということはゲームをプレイしている人の人数が減少しているということです。

それによって起きてしまう現象は、ゲームがマッチしないということ。

ゲームをプレイする時間よりも、マッチするまでの時間の方が長いことはザラにあるみたいです(笑)

全体的な人口の低下によるレート帯の実力の変動

ゲームをプレイする人口が減ってしまったので、実力差が生まれやすくなってしまいました。

同じようなレベルの敵と戦ってこその対戦ゲームなので、とても致命的な問題といえるでしょう。

結論「本気でゲームをしたい人」にはOverWatchを『今』買うのはオススメできません。

オーバーウォッチが今後回復していけばアリであって、このまま廃れてしまえば当然、人口の少ないゲームを買ってしまうのは嫌な人が多いかと思います。

先ほど言った僅かな回復の兆しというのは、今あるオーバーウォッチのプロゲーミングチームが世界で結果を残した、あるいは日本で誰でも入りやすいオーバーウォッチの大々的なイベントが開催される。

ぐらいしかないと思っています。

後者は実際できたとしても効果があるかどうかはわかりません。

当たり前かと思いますが、一つのゲームタイトルのみのイベントは基本的にそのゲームをしている人しかきませんよね。

どちらにせよこのどちらかが成功した上で日本のオーバーウォッチのマーケットが広がっていけばまたプロゲーミングチームが復活するかもしれませんし、そこで買うのは大いにアリだと思います。

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最後に | 個人的に思ってること

僕自身はオーバーウォッチは大好きで自分の中でアツい時は毎日帰ったらすぐやっていました。

休日は10時間とか普通にしていたくらいすきでした。

本当は騙してでも人口増やしてオーバーウォッチが少しでも盛り上がればいいと思っていますが、何にせよ「チームで対戦するゲーム」なので、楽しむ人たちとまじめにやる人たちが同じチームになったとき、やはり意見の食い違いが出てきてしまったりします。

それによって本気でやっている側が不満がたまり辞めていくという状況が、一般のプレイヤーに起こりがちだと思うので、今回の記事は本気でやりたい人はすべきではないと書きました。

折角のこんな面白いゲームなんですから楽しくやってもらいたいですし!

でも本当はプレイしてほしいんですよ。。。

さて、文字ばかりになってしまいましたが、正直一般の人にできることはオーバーウォッチの情報を、ツイッターでリツイートするくらいしかないので、僕は、今は楽しむ程度にオーバーウォッチをしていこうと思います。 

以上、「OverWatchは人口が減って過疎ってるのは本当?どんな現象が起きたのか」でした。

ApexLegendsのコツValorantのコツに関しても書いているのでよければご覧ください!

※この記事は「寄稿」していただいた記事です。

 

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