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Apex Legendsにおすすめのヘッドセットはこれ!PC・ps4・Switchにおすすめのヘッドセットを徹底解説!

プロゲーマーや配信者のAPEX実況を見ていると、ほぼ全員「ヘッドセット」を使っていますよね。

ヘッドセット使用することで、足音や銃声で索敵できるようになったり、ボイスチャットで適切に意思を疎通できたりといったメリットがあります。

ヘッドセット使っていない人を探すほうが難しいくらいです。

基本的には安物ヘッドセットを使うのはNGです。マイク品質や機能面などが劣るので、上を目指す方であればある程度高価なものを選びましょう。

本記事ではAPEXにおすすめなヘッドセットをご紹介していきます。少しでも上達したい方や、人気のヘッドセットにご興味ある方はぜひ最後まで読んでみて下さい。

APEXでヘッドセットを使用するデメリット

ヘッドセット

APEXをプレイするに当たり、ヘッドセット使うと以下のようなデメリットがあります。それぞれ詳しく解説していきます。

  •  イヤホンよりも重たい
  •  イヤホンよりも圧迫感を感じる

イヤホンよりも重たい

パッと思いつくデメリットとしては、イヤホンより重くて取り回しが不便ということです。

数時間程度装着する場合が多いですから、ある程度重さのあるヘッドセットでは、こめかみの辺りや頭に傷みを感じることもあるでしょう。

最近では軽量化されたゲーミングヘッドセットも見かけます。長時間使用にも適した仕様になっているので、そういったヘッドセットを選べば快適度は増します。

イヤホンよりも圧迫感を感じる

耳全体を押し付けるヘッドセットは、イヤホンと比べても圧迫感は大きいです。

長時間使用する際は圧迫感をどう対処するかが重要で、高価なヘッドセットほどその部分がしっかり考えられています。

サスペンションの有無・イヤーパッドが低反発か、などはしっかり見ておいたほうが良いですね。

安価なヘッドセットだと、イヤーパッドが固かったり、フィット感が微妙だったりするので妥協するのはおすすめしません。長い時間使うデバイスなので、少しでも良いものを買いましょう。

APEXでヘッドセットを使用するメリット

ヘッドセット メリット

ヘッドセットを使うメリットは以下のとおりです。基本的に、プレイに直結するものばかりなので、使用したほうがより快適にプレイできるでしょう。

  •  バーチャルサウンド機能で敵の場所が正確にわかる
  •  細かい設定で足音が聞きやすくなる
  •  遮音することでゲームに集中できる

バーチャルサラウンド機能で敵の場所が正確にわかる

バーチャルサラウンド機能というのは、音の立体感や臨場感をより感じられる「立体音響」を楽しめる機能のことです。

バーチャルサラウンド機能においては「チャンネル数」という指標があり、数に応じて音の立体感や厚みなどが変わります。数が多ければ多いほど、立体感や厚みのある音が楽しめます。

5.1ch・7.1ch・9.1chなどがありますが、7.1chが主流です。

「5.1とか7.1って何?」ってなりますよね。スピーカーを5つと低音を増幅させる為のスピーカー(サブウーファー)を1つ並べたものを、5.1chサラウンドと言います。

多くのヘッドセットではステレオ(2ch)が採用されていますから、5.1chや7.1chと比べるとスピーカーの数が全然違います。そのため、音の臨場感は比べ物になりません。

実際にスピーカーをいくつも置くのは無理なので、バーチャル(仮想)環境で再現しようという感じ。

細かい設定で足音が聞きやすくなる

ゲーミングヘッドセットではFPS向けなイコライザ調整が行われているものが多いです。

APEXにおいて、足音は中低域から高域の音域で構成されています。銃声は中域から高域ですね。多くのゲーミングヘッドセットでは、中低域を持ち上げた特性になっているようで、より足音や銃声の聞き分けがしやすくなっています。

他のFPSゲームでも同じ音域というわけではないです。

遮音することでゲームに集中できる

外音が気になってゲームに集中できない場合は遮音性の高いヘッドセッドが役に立ちます。いわゆるノイズキャンセリングですね。

ヘッドセッドを装着するだけでもある程度の外音は消せますが、より没入感を求めるのであればノイズキャンセリング機能のついたヘッドセッドをおすすめします。

デメリットとしては、圧迫感が強く、長時間使用には適さない場合もありますし、ヘッドセッド本体の価格も高めなことが挙げられます。

FPSゲームって室内でやりますし、ヘッドセッド着けてゲーム音流すと外音なんかほぼ消えますから、重要度は低めです。

APEXにおすすめのヘッドセット【PC】

PCでAPEXをプレイする際は以下のヘッドセットがおすすめです。

  • Logicool G ロジクール G PRO X
  • SENNHEISER GSP600
  • Razer BlackShark V2

Logicool G ロジクール G PRO X

接続タイプ 有線/無線(それぞれ別バージョン)
大型ドライバ搭載。クリアかつ迫力のある音
バーチャルサラウンド 対応(7.1ch)
タイプ 密閉型
重量 322g
価格 有線:10,364円
無線: 円

Logicoolのゲーミングヘッドセット「Logicool G Pro X」は、多くのゲーマーが使う人気ヘッドセッドです。

Logicoolのから提供されているソフト「G HUB」からイコライザ、バーチャルサラウンドなどの設定が可能で、イコライザに関しては他のユーザーが作った設定も使えます。

プロが作ったイコライザ設定も簡単に使えますよ!

声を相手に届けやすくするBLUE VO!CE機能や、長時間使用もOKな低反発イヤーパッドなど、機能性も十分。コスパ的にもかなり優秀なヘッドセッドでしょう。

SENNHEISER GSP600

接続タイプ 有線
高音は柔らかくて耳に刺さらず、低音は強すぎず弱すぎず、フラットな傾向
バーチャルサラウンド 対応 ※要サウンドカード
タイプ 密閉型
重量 395g
価格 18,000

「GSP600」はSENNHEISERのハイエンドゲーミングヘッドセットになります。

値段は張りますが、性能には一切妥協ありません。珍しいのが、側圧を調整可能という点です。本体上部にあるスライダーを動かすことで、装着したときの圧を調整できます。

どんなゲームにでも合うフラットな音質、高品質なノイズキャンセリングマイクなど、機能面は抜け目ありません。 重量が400g近くあるのが欠点ですが、気にならない方であれば、最高グレードのゲーミングヘッドセットを検討してみて下さい。

Razer BlackShark V2

接続タイプ 有線
高音・中音・低音をチューニングして高精度な再現性を持った「RAZER TRIFORCEチタン50mmドライバー」搭載
バーチャルサラウンド 対応(7.1ch)
タイプ 密閉型
重量 262g
価格 9,980円

Razer BlackShark V2は1万円程度で買える、コスパに富んだゲーミングヘッドセットになります。

専用ソフトウェア「Razer Synapse3」より、イコライザやバーチャルサラウンドの設定が可能です。立体音響モードをオンにすれば、しっかり足音や重背を聞き分けられますから、FPSゲームとの相性は抜群でしょう。

本体重量も262gと軽量な部類なので、長時間の使用にも適しています。お値段も安価なので、「ちょっと良いヘッドセッドを使ってみたい…」と思っている方は要チェックです。

APEXにおすすめのヘッドセット【PS4・PS5・Switch】

PS4やSwitchでおすすめなヘッドセットは以下のとおりです。

PS4などではサラウンド機能が使えないヘッドセットも存在しますが、以下でご紹介するものはしっかり使えるのでご安心ください。

  • ASTRO Gaming A40TR+MixAmp Pro TR
  • Razer Thresher 7.1
  • HyperX Cloud Revolver S

ASTRO Gaming A40TR+MixAmp Pro TR

接続タイプ 有線
高音低音ともにバランスの取れたチューニング
バーチャルサラウンド 対応(Dolbyサラウンドサウンド)
タイプ 開放型
重量 369g
価格 30,000円

ASTRO Gaming(アストロゲーミング)のゲーミングヘッドセット「ASTRO A40 TR」になります。

付属のミックスアンプ「Mix Amp Pro TR」ではゲーム音とボイスチャット音のバランス調整、そして4つの音質補正(イコライザー)プリセットの切り替えが可能です。

ミックスアンプ付きで3万円程度なので、かなり他のヘッドセットと比べて値は張りますが、手元で使えるコントローラーも欲しい方は検討してもいいでしょう。

Razer Thresher 7.1

接続タイプ 無線
癖のないチューニング
バーチャルサラウンド 対応(7.1 Dolby サラウンドサウンド)
タイプ 密閉型
重量 402g
価格 12,980円

Razerのゲーミングヘッドセット「Razer Thresher 7.1」になります。

無線接続なので、取り回しが非常に楽というメリットがあります。バッテリー駆動時間が16時間なのでこまめな充電は必要な点だけは注意です。

PS4に対応したゲーミングヘッドセットでもバーチャルサラウンドが使用できないものが多いですが、Razer Thresher 7.1でなら、付属のUSBトグルを接続するだけで簡単に使えます。

HyperX Cloud Revolver S

接続タイプ 有線
フラットよりだが高音は少し強め
バーチャルサラウンド 対応(バーチャルサラウンド7.1ch)
タイプ 密閉型
重量 376g
価格 16,200円

HyperXのゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Revolver 7.1」になります。

付属のUSB DACを使うことで、簡単にPS4でもバーチャルサラウンド7.1chが使用できます。

ケーブルに付いているUSBオーディオコントロールボックスのおかげで、音量調整からマイク音調整、マイクミュート、バーチャルサラウンドのON/OFF切り替えも楽々可能です。

APEXの安いヘッドセットと高いヘッドセットの違いは?

ヘッドホンの価格

安物とお高めのヘッドセットの違いは大体以下のとおりです。

  • 音質
  • 調節機能やイヤーパッドの質感
  • マイク品質
  • サラウンド機能
  • ソフトウェアでの調節
  • 本体の質感
  • 無線の場合の接続品質

もちろん、安物ヘッドセットで上のランク帯でプレイしている方はいますが、相対的に見ても、ある程度の性能のヘッドセットを使っている方が多いです。

高価なヘッドセットでは調整の幅が広いですし、よりプレイしやすくなる機能も多く搭載されています。ある程度上のランクを目指していたり、ヘッドセット選びで迷っている方は、最初から性能の高いものを買うのをおすすめします。

プロと同じ機材を使うことが上達への近道って言いますもんね。

 

まとめ

ここまでAPEXにおいておすすめのヘッドセットをご紹介してきました。繰り返しにはなりますが、妥協はせず、自分の予算の範囲で変える一番高価なヘッドセットをチョイスしてみて下さい。

サラウンド機能や高品質なマイク、長時間プレイにも耐えられる設計、豊富なカスタマイズが可能なイコライザなど、あなたのプレイを快適にしてくれることは間違いありません。

他の人とプレイする際、マイク品質が悪いとうまく伝達できなかったりしますよね。

本記事でご紹介したヘッドセットはどれも価格以上の価値を提供してくれるものばかりです。是非参考にしてみて下さい!

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