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外部ストレージに迷ったらコレ。コンパクト外付けSSD!SamsungT5レビュー

SamsungT5レビュー

写真や動画を撮ったり、ゲームをしているうちにデータが増えてきてHDDが圧迫され、頭を悩ませていないでしょうか?

4K撮影のできるカメラ端末が増え、動画撮影してるうちにすぐにSDカードやパソコンの容量が圧迫されている・・・、動画を撮る方なら多々ある悩みではないでしょうか?

ゲームもアップデートを繰り返す内にデータ容量がいつの間にか膨れ上がっていたりもしますよね。

特に外部での撮影中とかにSDカードやmicroSDカードの容量がいつの間にかいっぱいになっているってこともありますよね。

そういうシーンでも簡単にデータ圧迫の悩みから問題を解決してくれるのがSamsungのT5です。

もうストレートに言ってしまうと、小さくて、軽くて、データ転送が早くて、最高!!な外付けSSDです。

コスパも踏まえて全てが最高という2文字が似合う外付けSSDそれがSamsungのT5。

あまりにもストレートすぎたのでSamsungのT5の細かい特徴にフォーカスしていきましょう。

スタイリッシュなデザインを保ちながらコンパクト

本体スペック

重量   51g (卵よりも軽い。ちなみに卵1個の重さは大体60g。)
アルミ製  2mの高さから落としても耐える耐衝撃性能
サイズ  250GB,500GB (青)
容量  1TB,2TB         (黒)
インターフェース Compatible with USB 3.1(Gen.2, 10Gbps), backwards compatible
転送速度 Up to 540 MB/sec.

となっておりSuicaと変わらない大きさ。

さらに大きさのイメージがし易いようにSDカードとmicroSDとの大きさを比較。

接続ポートは付属USB Type-C™ to Cケーブル及び、USB Type-C to Aケーブルを使うことによりPCやPS4、

Type-C端末のMacbookやipad、互換性のあるスマートフォンなど幅広く対応することができるため、

追加でアダプタを購入する必要性はありません。

Samsungの徹底的に配慮された気配りを感じられますね。

さらにはこのケーブル一本でSSDに電源も供給されるのでACアダプターなども必要なく

コードが邪魔にならないのも嬉しいところですね。

気になるデータ転送速度はどれくらい早いの?

 

データ転送速度

読み出し速度(540MB/秒)

書き込み速度(515MB/秒)

となっており外付けSSDでありながら内蔵型SATA接続の2.5インチSSDと遜色のない速度が実現されています。

注意
※ただしThunderbolt 3接続でないと最大パフォーマンスは発揮されません。

 

最大パフォーマンスが発揮される状態だと2秒もあれば1GBのデータが読み出しも書き込みもできてしまいます。

この速度でデータの読み書きができればクリエイターの作業効率を向上させるだけでなく、

動画ファイルの転送の遅さに今までストレスを感じていた人もT5ならストレスを感じる暇もなく気づいたらデータの読み書きが終わっていることでしょう。

大切なデータのセキュリティ面も安心

公式サイトより管理ソフトウェアをインストールすることにより、パスワードの設定や最新のファームウェア更新の通知取得が簡単にできます。

商業カメラマンの方などお客様の大事なデータを取り扱うシーンでは重宝するのではないでしょうか。

PCではWindowsとMacOS共に対応しており、

Androidスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末ならGoogle Playからダウンロードしセキュリティ面の管理をすることができます。

ビジネスシーンでT5を使用するのではあれば、導入しておくべき機能でしょう。

まとめ

小さい・軽い・耐久性も良い・データ転送速度も早いとこれまでSamsungT5の良いところばかりを拾ってきましたが、唯一、デメリットとも言うべきところが値段です。

近年SSD自体がすごく安くなってきていますが、それでもそれなりの値段がします。

  • 250GB    
  • 500GB    
  • 1TB              
  • 2TB              

となっています。

この中でも特にコストパフォーマンスに優れていてオススメできるのは、250GBモデルと価格があまり変わらずストレージが2倍の500GBのモデルです。

 

あくまでも外付けSSDというのを前提として扱うのであれば、500GBもあれば困ることは中々ありません。

バックアップや大きいデータの運用するときは別のHDDなどを使い、持ち歩くシーンでは外付けSSDのT5を使い、

容量が圧迫されてきたらGoogleフォトやDropBoxなどのオンラインストレージにデータを移し、保管していくのがベストでオススメな運用方法です。

特にGoogleフォトはGoogleアカウントさえあれば無料で使える上に簡単に共有などもできるのでオススメです。

大量に大容量のデータを扱っていく方であれば、バックアップは外付けHDDやオンラインストレージを使い、

外出時でのデータの保存は外付けSSDと、上手く使い分けることが作業効率を上げ、ストレスを溜めることなくデータ管理することができます。

上手くストレージを使い分けることができればよりSamsungT5の良さがより分かるでしょう。

ただアルミ製ということもあってバッグなどにそのまま入れると一緒に入れているパソコンや貴重品等に傷が入ってしまうので布製などのケース等に入れて持ち歩くことをオススメします。

 

以上がデータ管理に悩みポータブルSSDに悩んでる方にオススメのSamsungT5の紹介でした。

 

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