ゲーミングキーボードを買おうと思うと気になるのは性能と「値段」ですよね。
初めてゲーミングキーボードを買う方だと特に最初の買い物は失敗したくないものです。
そこで今回は、コスパ最強でAmazonベストセラーにも選ばれる「NPET（エヌピーイーティー）」のゲーミングキーボードをご紹介します。
本記事でNPETの特徴や性能がわかり、周りから羨ましがられるゲーミングキーボードを安くで手に入れることができます。
NPETのゲーミングキーボードの特徴
最近では徐々に人気が出始めている「NPET（エヌピーイーティー）」のゲーミングキーボード、主な特徴は下記の3つです。
- 安くてコスパが高い
- オプション機能の充実性
- 耐久性・防水性の高さ
それぞれで詳しく解説します。
安くてコスパ高い
NPET最大の特徴であるコスパの良さです。
ゲーミングキーボードはどれも高性能ではありますが、高性能がゆえに価格が高く手が出しづらい現状があります。
しかし、NPETのゲーミングキーボードはとにかく安い！この安さの背景には、キーボードの作りがメンブレン式だということがあります。
通常のゲーミングキーボードはメカニカル式で青軸・赤軸などを選ぶ必要がありますが、メンブレン式にすることでコストを削減しながら、購入時の手間を無くすことにも成功しています。
これにより、NPETのゲーミングキーボードはAmazonのゲーミングキーボード売れ筋ランキングで常に上位入りしており、その値段は3,000円を切ります。（NPETのK80だけは赤軸のメカニカル式です。）
さらに、NPETのゲーミングキーボードを購入してから2年間の保証が付いているため、万が一壊れたとしても2年間は安心して利用することが可能です。
オプション機能
NPETのゲーミングキーボードはオプション機能も充実しており、大手ゲーミングメーカーの作る製品に引けをとりません。
主なオプション機能は下記のとおりです。
| オプション機能 | 効果 |
| 26キーロールオーバー | 26のキーが同時押しに対応 |
| LEDバックライト | 7色のバックライトLED |
| 互換性のあるキー設計 | Windows10以外でも使用可能 |
| 組み合わせキー機能 | バックライトを様々な演出にできる |
| 背面のゴムパッド | 滑りにくい設計で快適にゲームできる |
2,000円代のゲーミングキーボードでここまで機能が充実しているものは、まずありません。
耐久性・防水性の高さ
NPETのゲーミングキーボードは耐久性も高く防水機能もついているので、値段に合わず長い期間使用できます。
多くのゲーミングキーボードはメカニカル式で、飲み物をこぼしてしまった際にキースイッチの隙間から内部に入り込み、その後調子が悪くなることがあります。
しかし、メンブレン式のNPETゲーミングキーボードは内部に水分が入り込まないようにキーと内部の隙間がありません。
ゲーム中の飲み物は必須と言えるので、防水機能があるだけでとてつもない安心感がありますね。
さらに販売前のテストで、6000万回以上のキー入力に耐えることが証明されており、耐久性も抜群です。
NPETのおすすめゲーミングキーボード
NPETのゲーミングキーボードは耐久性にも優れたコスパが良いと言われる特徴をご紹介しましたが、ここからは実際にオススメのNPETのゲーミングキーボードを5つ紹介します。
- NPET K10 ゲーミングキーボード
- NPET K11 ワイヤレスゲーミングキーボード
- NPET G20 ゲーミングキーボードテンキーレス
- NPET T20 片手用ゲーミングキーボード
- NPET WK10 静音設計ゲーミングキーボード
全てが1,000円～2,000円程でかなり高機能なので詳しく解説します。
NPET K10 ゲーミングキーボード
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
| 参考価格 | ￥2,299（税込） |
| キースイッチ | メンブレン式 |
| サイズ | 435x130x35 |
| 重さ | 880g |
| 接続方法 | 有線 |
NPETの代表的ゲーミングキーボードの「K10」は、Amazonではベストセラーに選ばれるほど人気で、黒と白のカラーを選ぶことも可能。テンキー付きで普段使いにも最適です。
有線接続なので入力してからの遅延も全くなく、快適なゲームプレイが可能。
安くて機能性の高いゲーミングキーボードの中でも特に人気のモノが欲しいという方にオススメしたいゲーミングキーボードです。
NPET K11 ワイヤレスゲーミングキーボード
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
| 参考価格 | ￥2,399（税込） |
| キースイッチ | メンブレン式 |
| サイズ | 380x145x30 |
| 重さ | 900g |
| 接続方法 | 無線 |
K11はNPETの代表的ゲーミングキーボードK10のワイヤレス版です。
機能そのままにUSBを挿すだけでワイヤレスでの利用ができます。ワイヤレスゲーミングキーボードは安くても1万円程するので、それに比べると破格の値段。
ワイヤレスだからこそコードの邪魔がなく、自分のスタイルに合ったキーボードの角度など自由自在なゲームプレイが可能です。
ワイヤレスの懸念点である入力してからの応答速度も遅延なく、有線キーボードと勘違いしてしまうほど。口コミでも満足度の高いゲーミングキーボードです。
NPET K60 ゲーミングキーボード
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
| 参考価格 | ￥1,899（税込） |
| キースイッチ | メンブレン式 |
| サイズ | 380x145x30 |
| 重さ | 740g |
| 接続方法 | 有線 |
NPETのゲーミングキーボードの中でも特にデザインが良く、スタイリッシュなゲーミングキーボード。
右上にはくるくる回すことのできる「つまみボタン」が付いており、音量・光量などが瞬時に調整できます。
ゲーム音やバックグラウンドミュージックの音量をすぐに調整できることによえい、長時間のゲームプレイやゲーム中の操作が快適になりますね。
テンキーが付いていますが、通常のテンキーありのキーボードよりも幅をとらないサイズなので、マウスの可動域を邪魔することなくゲームをプレイできます。
NPET T20 片手用ゲーミングキーボード
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
| 参考価格 | ￥2,299（税込） |
| キースイッチ | メンブレン式 |
| サイズ | 275x208x51 |
| 重さ | 590g |
| 接続方法 | 有線 |
NPETのゲーミングキーボードの中でも異色を放つ「片手用」のT20。
片手用なのでゲームをするときに必要なキーしかなく、ゲーム中のマウス可動範囲を最大限に引き出します。
T20はデザイン性も優れているので、普段使い用のキーボードをすでに持っている方などは、ゲーム専用キーボードとしてコレクションする方も多い一品です。
とにかくゲームに特化していてコスパの良いものが欲しいという方にはオススメしたいゲーミングキーボードですね。
NPET K20 メカニカルゲーミングキーボード（赤軸）
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
| 参考価格 | ￥3,899（税込） |
| キースイッチ | メカニカル式赤軸 |
| サイズ | 376x164x48 |
| 重さ | 960g |
| 接続方法 | 有線 |
NPETから出ているゲーミングキーボードの中で唯一メカニカル式のK20。
メカニカル式の特徴である反応速度や押したときの気持ち良さを持ちつつ、赤軸でしっとりとした押し心地。
メカニカル式キーボードの中では破格の値段で、ゲームを最大限に楽しくプレイできること間違いなしです。
さらに、テンキーレスによりゲームプレイにおいて必要のないキーが排除されており、自分の手元の空間に無駄を作りません。
メカニカル式ゲーミングキーボードの相場は最近上昇傾向にあるので、かなり貴重なゲーミングキーボードですね。
まとめ
今回はNPET（エヌピーイーティー）のゲーミングキーボードをご紹介しました。
NPETはバックライトLEDのゲーミング感など機能性はもちろん、耐久性にも優れているコスパの高いゲーミングキーボードです。
ゲーミングキーボードを買ったことがないけど最初から高いものを買って失敗したくない方や、安くても機能性の高いゲーミングキーボードを探している方にはぜひともオススメしたい。
すぐに壊れる心配はありませんが、万が一壊れた場合でも2年間の保証が付いているので安心して使用できますね！自分にあったゲーミングキーボードでより良いゲームライフを！
編集者
谷口 弦矢
ゲーミングPCマガジンの編集者。普段は大学でコンピューターについて学んでいる。ゲーミングPCに関することはもちろん、日々のガジェットニュースに常にアンテナを張って生活を送っている。中学1年生の時、Minecraftにドはまりして以来PCゲームが巣趣味。今はAPEXやPUBGなどのFPSゲームに熱中している。
Twitter：@618genya
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URL：taniguchi-genya.life
