「ゲーミングキーボードが欲しいけど、種類が多くてどれが良いのか分からない」
PCゲームをするには必要になるゲーミングキーボードですが、こんな悩みがある方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ゲーミングキーボードの選び方や種類、おすすめのゲーミングキーボードまで紹介します!
この記事を読めば、自分に合ったゲーミングキーボードが選べること間違いありません。ゲーミングキーボードで悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
ゲーミングキーボードとは
そもそもゲーミングキーボードとは、その名の通り「ゲームをするのに適したキーボード」のことです。
では、「ゲーミングキーボードはゲームしかできないのか」と言われるとそうではありません。
基本的に一般のキーボードと構造は変わらないので、普段使い用としても使用できます。
では、ゲーミングキーボードと一般的なキーボードの違いとは、「ゲームを有利に戦える機能」が搭載されているか否かです。
次章で詳しく解説しますが、ゲーミングキーボードには一般のキーボードにはない、「アンチゴースト」「マクロ」「Nキーロールオーバー」などが搭載されています。
一般のキーボードでもゲームを楽しめますが、ゲームを有利に戦い、上達したい方は、ゲーミングキーボードの導入がおすすめです。
ゲーミングキーボードの特徴
ゲーミングキーボードの特徴は、主に以下のポイントが挙げられます。
- 反応速度の速さ
- 同時押しに対応している
- 押し心地を選べる
- 豊富なタイプがある
- 耐久性の高さ
それぞれ具体的にみていきましょう。
反応速度の速さ
ゲーミングキーボードの特徴のひとつ目は、反応速度が速いことです。
キーボードの反応速度の速さは、キーのアクチュエーションポイント(キーを押した際に入力されるポイントの深さ)で決まります。
ゲーミングキーボードのアクチュエーションポイントは普通のキーボードよりも浅く設計されており、一般的なキーボードよりも反応速度が速いのは、間違いありません。
基本的に一般的なキーボードの反応速度が0.2~0.3秒なのに対し、ゲーミングキーボードでは0.1秒台が主流です。
たかが0.1秒の世界ですが、素早い展開が繰り広げられるゲームジャンルにおいては勝敗を左右します。
同時押しに対応している
ゲーミングキーボードの主な機能に、同時押し機能「Nキーロールオーバー」が挙げられます。
これは、複数のキーが同時に押された場合、押された順番に沿ってすべてを認識する機能のことです。
例えば2キーまで認識できるモデルは「2キーロールオーバー」と言い、3キーまで認識できるモデルは「3キーロールオーバー」と言います。
ハイスペックなゲーミングキーボードなら、すべてのキーの同時押しが可能な「全キーロールオーバー」タイプが搭載されており、複雑なコマンドや動きをスムーズに入力できるでしょう。
押し心地を選べる
ゲーミングキーボードのキースイッチには、「メカニカル式」「メンブレン式」「パンタグラフ式」などがあります。
それぞれ打鍵感が異なるので、長時間ゲームをしていてもストレスに感じないキースイッチを選ぶ必要があるでしょう。
各メーカーから様々なキースイッチのキーボードが発売されているのも、ゲーミングキーボードの魅力のひとつです。
豊富なタイプがある
ゲーミングキーボードには、様々なタイプがあります。
5,000円以下で買えるライト層向けのモデルから、3万円以上するプロゲーマー愛用のモデルまで、自分にぴったりなゲーミングキーボードを見つけらるはずです。
また、テンキーレスのキーボードはコンパクトなので持ち運びに便利で、デスクのスペースが少なくても設置できます。
価格帯からサイズ、機能までゲーミングキーボードには様々なタイプから選べます。
耐久性の高さ
ゲーミングキーボードの耐久性は、普通のキーボードよりもかなり高いです。
ゲームプレイ時は、普段使いの時よりも激しい入力を要求されます。そんな時に、耐久力の低いキーボードでは壊れてしまう場合もあるでしょう。
しかし、ゲーミングキーボードのボディに採用されている素材は、特殊なアルミや金属など、どれも耐久性に優れたモデルばかりです。
したがって、激しい入力をしてもその衝撃に耐えれるモデルが揃っており、もし飲みものをこぼしてしまった際も防水性能のあるゲーミングキーボードなら安心できます。
FPSなどの激しい入力が要求されるゲームジャンルにおいては、ゲーミングキーボードを導入すると長く愛用できるのではないでしょうか。
ゲーミングキーボードの選び方
様々なタイプが販売されているゲーミングキーボード。しかし、「種類が多いからどれが良いのか分からない」方もいますよね。
そこでここからは、ゲーミングキーボードの選び方を徹底解説します。
ゲーミングキーボードを選ぶ際は、以下のポイントに注意してください。
- キースイッチを確認
- キーボードの配列をチェック
- オプション機能
キースイッチを確認
ゲーミングキーボードのキースイッチには、基本的に3種類存在します。
キーボードの種類 | 特徴 | 価格 |
メカニカル式 | 耐久性・打鍵感が良い | やや高額 |
メンブレン式 | しっかりとした打鍵感 | 安価 |
パンタグラフ式 | ノートパソコンのようなキーボード | 安価 |
1万円以下で買えるゲーミングキーボードにはメンブレン式が多いです。
メカニカル式のキーボードも販売されていますが、有名ブランドのモデルはほとんどなく、無名メーカーからの販売が大半を占めています。
安いゲーミングキーボードに最も採用されているメンブレン式のキースイッチは、ひとつの基盤をキーボード全体に使ってすべてのキーを操作しているキーボードです。
キーボードを押し戻す仕組みにゴムが使用されているので、打鍵感はゴム特有の感触が楽しめます。
しかし、全てのキーがひとつで繋がっているので、修理がしずらいことがデメリットです。
メカニカル式キーボードは軸を確認
メカニカル方式を選ぶ際は、キー軸タイプを確認してください。
メカニカル方式のキーボードは、それぞれキー軸が色で分類されており、打感や音がかなり異なります。
それぞれのキー軸と特徴は以下の通りです。
キー軸色 | 特徴 |
赤 | 赤軸は、キー軸の中で基本となるタイプ。 自然で軽いタイピングが可能なため、長時間タイピングしていても疲れない。長時間ゲームをする人におすすめのタイプです。 打鍵音は普通でカッカッという音がなります。 |
ピンク | ピンク軸は、赤軸の静音タイプのキー軸。 赤軸のような軽い打感で、かなりの静音性を発揮します。 キーストロークやアクチュエーションポイントが赤軸よりも浅いため、より軽いタイピングができます。 しかし、赤軸よりも高額で、採用しているゲーミングキーボードの種類も少ないです。 |
青 | 青軸は、メカニカルキーボードの中でもしっかり音が出るタイプです。 カチカチという打鍵音が特徴で、心地よい打鍵音にハマる人も多いでしょう。 しかし、静音タイプではないため、静音キーボードを探している人には向きません。 |
茶 | 茶軸は赤軸に比べて少し重めの打鍵感があるキー軸。 青軸のようなしっかりした打鍵音は出ないが、底打ちをせずにタイピングをしたい人におすすめのキー軸です。 |
黒 | 黒軸は赤軸の打鍵感を強くしたキー軸。 音は比較的小さめで、スコスコという打鍵音が特徴です。 しかし、押下圧が重めのキーボードなので、長時間のタイピングにはあまり向かず、ゲームをしていても疲れてしまう場合があります。 |
銀 | 銀軸は、スピード軸と呼ばれる新しく登場したキー軸です。 他のキー軸よりもキーストロークやアクチュエーションポイントがかなり浅いことが特徴で、素早いタイピングにも対応しています。 打鍵音の大きさは中間くらいのイメージで、カチカチとスコスコの間のような音が特徴です。 |
キーボードの配列をチェック
ゲーミングキーボードには、「日本語配列(JIS配列)」と「英語配列」が存在します。
それぞれキーの大きさや、形状が異なります。
どちらの配列にも好みがあるので、どちらが良いかは言えません。
しかし、昔からPCのキーボードに慣れている人は、日本語配列のキーボードを選んだほうが抵抗なく導入できるでしょう。
オプション機能
FPSや対戦型格闘ゲームなど、素早い入力が要求されるゲームでは、「Nキーロールオーバー機能」と「アンチゴースト機能」というオプション機能が搭載されているモデルを選びましょう。
主なゲーミングキーボードのオプションをまとめたので、ぜひ参考にしてください。
オプション | 特徴 |
Nキーロールオーバー機能 | キーボードで複数のキーが同時に押された際、押された順番に応じてすべてを認識する機能です。 例えば、2キーを認識するタイプを「2キーロールオーバー」、4キーを認識するタイプを「4キーロールオーバー」と言います。 この「N」は、認識できるキーボードのスペックにより異なるので、それぞれ確認しましょう。 |
アンチゴースト機能 | そもそも、入力するつもりのないキーを誤入力してしまうことを、「ゴースト」と呼びます。 つまり、アンチゴースト機能とは「誤入力を防ぐ」機能です。 アンチゴースト機能の性能は「パーセント」で表され、「アンチゴースト100%」であれば、誤入力によるミスを100%防げるスペックということになります。 |
マクロ機能 | マクロ機能は、マクロキーという呼ばれ方をすることもあります。 ゲームでコマンドや技を出す際、複数のキーを同時入力することがありますが、それをひとつのキーを押すだけで入力できるようになる機能です。 これにより、同時入力による押し間違えが減るでしょう。 しかし、ゲームによってはマクロ機能の使用が禁止されているケースもあり、注意が必要です。 |
おすすめゲーミングキーボード
ここからは、編集部がおすすめするゲーミングキーボードを紹介します!
機能や価格など、違ったタイプのゲーミングキーボードを用意したので、自分に合ったモデルを見つけてみてください。
ロジクール G413
おすすめ度 | ★★★★☆ |
キー種類 | Romer-Gタクタイル |
接続方法 | USB |
オプション機能 | 10キーロールオーバー、109キーアンチゴースティング、マクロ |
参考価格 | 16,610 円(税込) |
G413は、家庭用に最適なフルキーボードです。
キータイプにRomer-Gタクタイルを採用しており、標準的なメカニカルキーボードよりも25%高速に入力できます。
バックライトも主張し過ぎない赤や白が基調で、「ピカピカし過ぎているのもちょっと…」という人も違和感なく使用できるでしょう。
テンキーのあるフルキーボードですから、家庭・仕事用にもぴったり。普段使いもお考えの人におすすめです。
エレコム(ELECOM) ARMA FPSゲーミングキーボード
おすすめ度 | ★★★★☆ |
キー種類 | メカニカル式 |
接続方法 | USB |
オプション機能 | 全キーロールオーバー、キーアンチゴースティング、マクロ |
参考価格 | 8,882円(税込) |
エレコムのARMA FPSゲーミングキーボードは、その名の通りFPSをプレイするのに適したゲーミングキーボードです。
エレコム独自のメカニカルキーボードを採用しており、エレコムの他のキーボードと比較すると約25%以上の高速入力が可能。スピード感溢れる展開のゲームにおいて、このキーボードは勝利へと導いてくれます。
また、全キーロールオーバーや各キーへ独自の割り当ても可能です。5000万回の入力テストにクリアしたゲーミングキーボードなので、耐久力も抜群。主にFPSをプレイされる人におすすめのゲーミングキーボードです。
e元素 メカニカル式ゲーミングキーボード Z88
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
キー種類 | メカニカル式(茶軸) |
接続方法 | USB |
オプション機能 | Nキーロールオーバー、キーアンチゴースティング、マクロ |
参考価格 | 4,799円(税込) |
e元素のメカニカル式ゲーミングキーボード Z88は、メカニカルキーボードながら5,000円以内で購入できるコスパに優れたゲーミングキーボードです。
キースイッチは茶軸を採用しており、青軸と赤軸の中間のような打鍵感でどんなゲーマーにもマッチする設計に作られています。
リーズナブルな価格ですが機能面も充実しており、キーボードの高さ調整・81キーアンチゴースト・ 全キーロールオーバー対応など、上級者でも十分満足できる性能です。
ロジクール G913
おすすめ度 | ★★★★★ |
キー種類 | 薄型GLクリッキーGLリニアGLタクタイル |
接続方法 | USBorワイヤレス |
オプション機能 | 26キーロールオーバー、109キーアンチゴースティング、マクロ |
参考価格 | 30,800円(税込) |
G 913は、ロジクールGシリーズのフラグシップモデルです。価格は30,800円と高額ですが、ロジクールのゲーミング技術を全て詰め込んだと言っても過言ではないキーボード。
多くの機能を詰め込んだプロ向けモデルながら、22mmの超薄型で、試合会場への持ち運びも便利です。
また、G913に搭載されているワイヤレスは、1msという高速スピードを実現しており、まるで有線のような快適感があります。
ゲームを有利に進める機能も満載で、G913さえあればゲームの成績が上がること間違いありません。
「使用ギアでライバルと差をつけたい!」人にピッタリのゲーミングキーボードです。
HyperX『Alloy Origins Core RGB』
おすすめ度 | ★★★★☆ |
キー種類 | HyperX メカニカル方式(赤軸) |
接続方法 | USB-C |
オプション機能 | マクロ |
参考価格 | 11,980円(税込) |
HyperX『Alloy Origins Core RGB』は、自社開発のメカニカル方式を採用しているゲーミングキーボードです。
赤軸のキー軸は滑らかなタイピングを可能にし、軸のパーツやバネの雑音は全く聞こえません。打鍵音はカタカタというイメージで、キーの打鍵感にも優れています。
また、キーボードのバックライトがかなり綺麗に光るのも特徴。ライティングのパターンはお好みに変更できるので、自分好みにカスタマイズするのもアリですね。
Logicool『G213』
おすすめ度 | ★★★★☆ |
キー種類 | メンブレン方式 |
接続方法 | USB |
オプション機能 | アンチゴースト・Nキーロールオーバー |
参考価格 | 17,000円(税込) |
ロジクールのGシリーズと言えば、「G213」と言わしめるような人気キーボード。
先ほどの「G913」よりも打鍵音はやや大きめですが、メンブレン式のキーはその叩き心地がくせになること間違いなしです。
また、ゲーミングキーボードとしてはリーズナブルな価格設定ながら、アンチゴースト・Nキーロールオーバーといったオプションもしっかり搭載しています。
耐久力や耐水性にも優れており、ゲーム中に飲み物をこぼしてしまった際も安心です。
キーボードのバックライトも主張しすぎず、ゲームに集中できる環境を演出してくれます。
FILCO 『Majestouch2 Tenkeyless S』
おすすめ度 | ★★★★☆ |
キー種類 | メカニカル式(ピンク軸) |
接続方法 | USB |
オプション機能 | アンチゴースト・Nキーロールオーバー |
参考価格 | 11,070円(税込) |
フィルコ「Majestouch2 Tenkeyless S」は、ピンク軸のメカニカル方式を採用している珍しいゲーミングキーボード。
ピンク軸ということだけあり、メカニカル方式のゲーミングキーボードの中では、圧倒的な静音性を誇ります。
外観はテンキーレスで、バックライト機能などもないシンプルなデザイン。しかし、アンチゴースト機能やNキーロールオーバーも搭載。
打鍵音はスコスコというイメージなので、「静かで高機能なゲーミングキーボードが欲しい!」という人におすすめです。
東プレ 『REALFORCE RGB TKL R2TLA-JP4G-BK』
おすすめ度 | ★★★★☆ |
キー種類 | スイッチ・スライダー静電容量無接点方式 |
接続方法 | USB |
オプション機能 | アンチゴースト・Nキーロールオーバー |
参考価格 | 28,088円(税込) |
東プレのREALFORCE RGB TKL R2TLA-JP4G-BKは、スイッチ・スライダー静電容量無接点方式を採用した静音ゲーミングキーボードです。
静電容量無接点方式ですので、物理的な接点が生まれず圧倒的な静音性を発揮しています。特にFPSゲーマーの愛用者が多く、素早い展開のゲームに適したキーボードです。
しかし、静電容量無接点方式を採用しているので、価格はどうしても高くなってしまいます。
Razer 『BlackWidow Elite JP Yellow Switch』
おすすめ度 | ★★★★★ |
キー種類 | メカニカル式(キー軸は独自開発) |
接続方法 | USB |
オプション機能 | アンチゴースト・Nキーロールオーバー・マクロ機能 |
参考価格 | 23,629円(税込) |
レイザーのBlackWidow Elite JP Yellow Switchは、プロゲーミングチーム『父ノ背中』が使用しているゲーミングキーボードです。
独自開発のメカニカル方式のキー軸は、静音性と打鍵感に優れており、長時間ゲームをしていても疲れません。
オプション面も充実しており、前キーにマクロを設定することが可能です。
ゲーミングキーボードのスタンダードと言っても過言ではないので、初めてのゲーミングキーボードにおすすめです。
Razer Cynosa V2
おすすめ度 | ★★★★☆ |
キー種類 | メンブレン |
接続方法 | USBorワイヤレス |
オプション機能 | Nキーロールオーバー、マクロ機能 |
参考価格 | 6,480円(税込) |
Cynosa V2は、人気ブランドRazerのエントリーモデルです。
キー配列は日本語・英語の2タイプを用意しており、独自開発のメンブレン式キーボードを採用しています。
eスポーツプレイヤー向けに開発されたキーは、メカニカルキーボードのような打鍵感を提供。メンブレンキーボードですが、非常に心地よい打ち心地が味わえるゲーミングキーボードです。
キーボードのLEDもカスタマイズソフトをダウンロードすれば簡単に行え、ピカピカしているのが苦手な人でも安心して利用できるでしょう。
BUFFALO ゲーミングモデル
おすすめ度 | ★★★★☆ |
キー種類 | メンブレン式 |
接続方法 | USB |
オプション機能 | 4キーロールオーバー |
参考価格 | 2,260円(税込) |
BUFFALO ゲーミングモデルは、人気ガジェットメーカー「BUFFALO」のゲーミングモデルです。
2,260円というリーズナブルな価格ですが、コンパクトな作りで4キーロールオーバーも搭載しています。
PS4の動作確認済みなので、PS4で使用したい人も安心して使えるでしょう。
ELTD ゲーミングキーボード
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
キー種類 | メンブレン式 |
接続方法 | USB |
オプション機能 | 26キーロールオーバー |
参考価格 | 2,600円(税込) |
ELTD ゲーミングキーボードは、人間工学に基づいて設計されたゲーミングキーボードです。リーズナブルなキーボードですが、外観はマット仕上げで高級感を感じるデザインを採用。
ABS材と金属を使用したボディのため、耐久性にも優れています。
また、この価格帯のキーボードは3キーロールオーバーが普通なのに対し、ELTDのゲーミングキーボードは26キーロールオーバーの機能も搭載しており、MMOやFPSでの使用にもピッタリです。
まとめ
ゲーミングキーボードは、PCゲーマーにとっては必須ギアです。
現在、様々なタイプのゲーミングキーボードが販売されており、その価格や機能も異なります。
ライト層から競技志向のゲーマーまで、ひとりひとりに合ったゲーミングキーボードを見つけてみてください。