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ゲーム実況やゲーム配信に必要なゲーミングPCのスペックを解説!ゲーム配信におすすめの安いゲーミングPCも紹介

プロゲーマーやストリーマーの配信は本当に見ていて面白いし、素晴らしいプレイは参考になりますよね。「自分もゲーム配信をしてみたい!」と思う方もいるのではないでしょうか。

本記事では以下のような疑問をお持ちの方向けに、ゲーム実況やゲーム配信に必要なゲーミングPCのスペックを解説していきます。

  • どのくらいのスペックのゲーミングPCが必要なのか?
  • ゲーム配信をしてみたいけど、ノートパソコンでもいいの?
  •  CPUとかGPUはどんな物を選んだら良いのか?
おすすめPCやCPU・GPU選びの基準なども解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

APEXのライブ配信に必要なPCスペックはこちら

ゲーム配信に必要なゲーミングPCのスペック

必ずしも高スペックなPCが必要になるわけではありませんが、スペックが高いに越したことはありません。

ここからはゲーム配信をする上で必要なスペックを解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

GPU

GPU

GPUの選び方は、配信したいゲーム・設定・解像度などで異なります。例えば以下のような環境であれば「NVIDIA GeFoce RTX 2060」以上のスペックは必要です。

  •  フルHD環境
  •  高設定、高リフレッシュレートモニターなし
  •  APEXなどの負荷のそこまで高くないゲーム

もう少し設定や解像度を落として配信するのであれば、スペックは多少低くても大丈夫ですが、視聴者からすると画質がきれいな配信のほうがありがたいはずです。

スペックがギリギリですと、ちょっと負荷が高くなると配信がカクカクになるので、余裕は欲しいところです。

CPU

CPU

CPUもGPU同様、ゲーム配信する上では重要になってきます。最低でも以下のような性能のCPUは欲しいところです。

  •  Intel Core i5 10400F
  •  AMD Ryzen 5 3600

実際はこのスペックでもちょっと性能不足で、設定を下げるか解像度を下げるかしないと快適な配信は厳しいです。

APEXなどのゲームであれば許容範囲なレベルで、それより重いゲームをプレイしながらの配信はおすすめしません。

MEMO
もっと負荷の高いゲームを快適に配信したいのであれば「Corei7 11700」、「Ryzen9 5900X」あたりのCPUが必要になります。

メモリ

メモリに関しては16GB以上は必要です。

「ゲーム配信 メモリ容量」などで検索すると、8GB以上が推奨と言っているサイトが多く見受けられますが、実際、8GBですとかなり厳しいので最低16GBは必須と考えておきましょう。

OBSのような配信ソフトで配信・同時録画をしながらゲームをプレイするので、そうなると10GB程度は食われてしまいます。8GBでは正直、無理なのです。

高負荷なゲームであれば32GBは欲しいところですが、まずは16GBを目安にしましょう。

配信におすすめの安いゲーミングPC

ここからは、以下のような配信にオススメのゲーミングPCをご紹介していきます。

GALLERIA ZA9R-R38|1台で配信も行えるおすすめPC

ZA9R-R38

製品名
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen 9 5900X
GPU GeForce RTX 3080
マザーボード ASRock X570 Phantom Gaming4
メモリ 16GB 
SSD 1TB Gen4 NVMe SSD
HDD なし
電源 850W ATX 80PLUS GOLD
光学ドライブ なし
価格 339,980円(税込)

GALLERIA ZA9R-R38は「Ryzen 9 5900X」「RTX 3080」を搭載したゲーミングPCになります。

現行最高クラスの性能を有するハイエンドゲーミングPCで、4K環境でのレートレーシングも可能なくらい性能が高いです。

高リフレッシュレートモニターを併用しての配信も余裕でしょう。値段は張りますが今後も最前線で活躍してくれるようなポテンシャルは持ってます。

 

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注意
コラボモデルやコスパの良いモデル(10万円~15万円)は人気があり、注文が殺到することが予想されるので早く購入することをおすすめします。

 

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MEMO
ゲーム需要の高まりにより、ゲーミングPCの在庫がなくなってきているので早急に購入することをおすすめします。

GALLERIA XA7C-R37|ドスパラの人気PC

XA7C-R37

製品名
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Intel Core i7-11700
GPU GeForce RTX 3070
マザーボード Intel H570 
メモリ 16GB 
SSD 1TB M.2 NVMe SSD
HDD なし
電源 650W ATX 80PLUS BRONZE
光学ドライブ なし
価格 239,980円(税込)

GALLERIA XA7C-R37は「Core i7-11700」と「RTX 3070」を搭載したゲーミングPCになります。

100fps以上軽々出してくれるので、高リフレッシュレートモニターを併用してのプレイも問題ありません。FHD環境であれば、ゲームによっては240fpsも狙えます。

 

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MEMO
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G-GEAR GA9A-J211/XT|コスパ重視の方におすすめ

G-GEAR GA9A-J211/XT

製品名
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen 9 5900X
GPU GeForce RTX 3070
マザーボード ASRock X570 Steel Legend
メモリ 16GB 
SSD 1TB Gen4 NVMe SSD
HDD なし
電源 750W ATX 80PLUS GOLD
光学ドライブ なし
価格 299,980円(税込)

G-GEAR GA9A-J211/XTは「Ryzen 9 5900X」「RTX 3070」を搭載したゲーミングPCになります。

さきほどご紹介したGALLERIA ZA9R-R38と比べるとGPUの性能が少しダウンしていますが、価格差は4万円なので、コスパを重視する方であればこちらがおすすめです。

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【GB-Z590】Core i7+RTX3070Ti 搭載|セール時期に狙いたいPC

 GBZ590/SG2

製品名
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Intel Core i7-11700K
GPU GeForce RTX 3070 Ti
マザーボード Intel Z590
メモリ 16GB 
SSD 1TB M.2 NVMe SSD
HDD なし
電源 800W 80PLUS TITANIUM
光学ドライブ なし
価格 252,978円(税込)

【GB-Z590】Core i7+RTX3070Ti 搭載は「Core i7-11700K」「RTX 3070 Ti」を搭載したゲーミングPCになります。

とにかくコスパが高く、ハイエンドゲーミングPCながら25万円台なのが魅力と言えます。スペック的には4K環境でも問題ないレベルなので、かなりおすすめです。


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MEMO
フロンティアのセールは人気モデルの場合、即日完売する恐れがあります。購入を検討している方はお早めに購入することをおすすめします。

GALLERIA RM5C-G60|2PCのサブ機としておすすめ

RM5C-G60

製品名
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Intel Core i5-10400
GPU GeForce GTX 1660 SUPER
マザーボード Intel B560
メモリ 16GB 
SSD 512GB M.2 NVMe SSD
HDD なし
電源 550W ATX 80PLUS BRONZE
光学ドライブ なし
価格 109,980円(税込)

GALLERIA RM5C-G60は「Core i5-10400」「GTX 1660 SUPER」を搭載したのゲーミングPCになります。

コストパフォーマンスを重視するユーザー向けで、ゲーム配信としては非力なので、配信用のサブPCとしておすすめです。

 

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MEMO
ゲーム需要の高まりにより、ゲーミングPCの在庫がなくなってきているので早急に購入することをおすすめします。

配信用ゲーミングPC選びの注意点

ここからは、配信用のゲーミングPCを選ぶ際の注意点を解説していきます。

PCのスペックに注意

選ぶべきPCのスペックは配信環境によって異なります。

例えば、配信からゲームプレイまで全部一台でこなしたい場合は最低でも以下のような性能のゲーミングPCは欲しいところです。

  • 「Corei7 11700」や「Ryzen9 5900X」あたりのCPU
  •  GPUはRTX30シリーズ
  •  メモリは最低16GB、32GBあると心強い

配信するゲームによって必要スペックは異なりますが、今後発売される最新ゲームにもしっかり対応できるようなスペックにするのが一番無難でしょう。

逆に、ゲーム用のPCは既にあり、新しくライブ配信用にPCが必要な方であれば以下のような性能で問題ありません。

  • 「Corei7 11700」や「Ryzen5 5900X」あたりのCPU
  •  GPUはRTX30シリーズ
  •  メモリは最低16GB、32GBあると心強い

Windows搭載のゲーミングPCを選ぶ

基本的にはWindowsが搭載されているPCを選びましょう。

配信ソフトにはWindowsにしか対応していないものもありますし、そもそもMacでプレイできるゲームはほとんどありません。

SteamやEpic Gamesなどのゲーム販売プラットフォームを見てもMacに対応しているタイトルを見つけるのは難しく、ほぼWindowsです。

Macはクリエイティブな作業には適していますが、ゲームマシンとしては全くおすすめしません。

デスクトップ型PCを選ぶ

ゲーミングPCではデスクトップ型のものを選びましょう。

高性能なCPUやGPUが搭載されているゲーミングノートもありますが、基本的には同じスペックでもデスクトップ型のほうがコスパが良いです。

ゲーミングノートは持ち運んで出先でゲームをプレイすることもできますが、ほとんどが2kgを超えるものばかりなので、実際は厳しいでしょう。

ただ、家にデスクトップを置くスペースがなかったり、モニターやマウスなどの周辺機器を買う余裕がない方は検討してみるのもありです。

配信用ゲーミングPCのよくある質問

ここからは、配信用のゲーミングPCを選ぶ際によくありがちな質問をピックアップして解説していきます。

特にゲーミングPC初心者の方は必見です。

ノートパソコンでもYouTubeなどで配信できる?

基本的にはノートパソコンでもYouTube配信などは十分可能です。

WEBカメラやマイクを外付けしてあげれば、それだけでも十分、配信環境としては成り立ちます。実際、ノートパソコンで配信されている方も珍しくありません。

RTX30シリーズやCore i9、Ryzen 9あたりを搭載したゲーミングノートであればゲームと配信を同時に行うのも大丈夫でしょう。

ただ、そこまで性能の高いゲーミングノートを用意するのであればデスクトップを導入したほうが安上がりですけどね。

配信用ゲーミングPCは動画編集もできる?

配信用のゲーミングPCであればCPUやGPU、メモリは性能の良いものが使われているので、動画編集も問題ありません。

フルHD動画編集であれば、さきほどご紹介した「GALLERIA RM5C-G60」でもギリギリいけます。ただ、エフェクトを多用するとカクカクでまともに編集できません。

GALLERIA ZA9R-R38くらいの性能があれば4K動画編集だって余裕です。もし、動画編集も視野に入れているのであれば、ハイエンドクラスは用意しておきましょう。

まとめ

ゲーム配信をするのであれば、最低でもミドルクラスのゲーミングPCが欲しいところです。

15万以上はかかってしまいますし、周辺機器を用意するとなると更に上乗せされます。周辺機器に関しては最初は安価に抑えておいて、できるだけPCの方に回すのも手です。

BTOメーカーのセールを駆使してなるべく安く性能の良いゲーミングPCを購入し、そこから周辺機器を充実させていくのが良いでしょう。

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